22day:収穫(ピーマン・ししとう・オクラ・トマト)
キュウリの収穫は終わり、トマトハウスがよく見えるようになりました。
しかし、キュウリの成長は凄まじかったです。採っても採っても次に来ると大きく育ってました。でもこうして無くなっているのを見るとちょっと寂しいもんで「梅キュー」が無性に食べたくなってきました!
本日の目次
長なす
長なすも一旦終わりで葉は剪定され、秋なすの準備に入ってます。
長なすも一杯食べました。
なすびと油は大好きです。
一番好きなのは「煮びたし」。ほんと美味しくてやみつきになりました。
味噌ダレ作って食べた事もいい思い出です。秋なすも期待です。
ゴーヤ
ゴーヤも実をたくさんつけてきました。この姿形を見ると初めてゴーヤを食べた人を尊敬してしまいます。
見た目イボイボ、味は苦い。今でも初めて食べたときの ”にがっ” とビックリした味覚を覚えてます。レシピは豚と味噌を合わせた炒め物が一番好き。いり卵が入っているのもポイント。
師匠の奥さんが作るこの炒め物は最高です。食べたくなってきました、、、
ピーマン
ピーマン、シシトウは害虫がほとんどつかず、この時期は安定して収穫できてます。
シシトウもいいカタチで育ってます。大きくなると万願寺とうがらしとの差異がわからなくなってします。ただ、シシトウは食べると時々辛いのに当たりビックリ(笑
万願寺とうがらしは、辛めの伏見とうがらし種と甘さのあるパプリカピーマン種の交配で生まれたもので、青唐辛子種や青ししとう種より、肉厚で辛さもマイルドで食べやすいのが特徴。
ピーマンといえば思い浮かべる料理があります、、、、
私の好きな中華料理ベスト5に入るメニューです。※ちなみに一位は "酢豚"
妻が作ってくれたのですが、採れたてピーマンで作ると苦みが殆どなく、皮もやわらかいので高級中華料理店の上品な食感でした。個人的にはチンジャオは豚が好きです!
発祥の中国においては豚肉を使用するのが標準。日本の場合、牛肉を使用していても「青椒肉絲(チンジャオロース)」の名で呼ばれることが多いが、中国では牛肉を使用した場合「青椒牛肉絲」、もしくは短縮して「青椒牛肉」、「青椒牛」などと表記する。
「青椒(チンジャオ)」とは辛みを抜いて品種改良した唐辛子(現代ではピーマン、ししとうなど)の緑色の果実を指し、「絲(スー)」とは細切りのことを指す。つまり青椒肉絲とは、ピーマンなどの細切りと肉材の細切りを炒めた料理のことをいう。
青椒肉絲 - Wikipedia
オクラ
一番手前がオクラです。
あの可愛いオクラからは想像できない位、大きく成長します。
オクラの花
きれいな花です。
ピークになると次々と大きくなるので莢が柔らかいうちに収穫とのこと。
大中小といろんな大きさが採れますが、長さが6~7㎝になった時が一番美味しい頃合。採るタイミングが難しいです。
※大きくなりすぎると固くなる
さといも
茎が太く立派に成長してきました。この下に里芋が成長しつつあるんですね。
トマト
トマトハウスを越えて伸び続ける茎の先にもトマトの実がなってます。
どこまで茎が伸びるのでしょうか、、、
トマトハウスの中はミニトマトとアイコが採り放題です。
今夜のおかずになりました!