ジョウロの使い方
ジョウロ(じょうろ「如雨露」)の使い方を教えてもらいました。
注ぎ口(容器の下側から出ている長い管)の先端にはハス口(蓮口)と呼ばれる、小さな穴のたくさん開いたキャップ状の注ぎ口を取り付けることができる。ハス口は水流を弱めてシャワー状にし、植物や土を傷めることを防ぐために使う。
上向きでかける水は水流がやわらかいので種巻きのあとに最適。種が土からあふれ出ないように横に振ってさらに柔らかくするといいとのこと。柔らかいタッチで新芽にも優しいです。
下向きでかける水は勢いのある拡散放水向き。但し、砂などで目が詰まりやすい。
ピンポイントで根元にたっぷりかけたりする時にはジョウロの先をとって使う。
水は必須ですので状況によって先端を使い分けていく。あまり考えたことがなかったジョウロの使い方! 勉強になりました。
農園のツツジがキレイになってきました。
春らしく周辺は花が色々咲いてきてます。キレイな季節です。