13day:サツマイモの植えつけとキュウリの追肥
さつまいもの植えつけ
さつまいもの苗って根っこがないんです。ツルだけ、、、ビックリでした(笑
ツルを畝に埋めて
水をかけてあげます。畝を高く盛っているとさつまいものカタチが良くなるそうです。芋掘りの時期が楽しみです。
キュウリの追肥
キュウリが育ってきたので土手を作って追肥することになりました。
トマトと逆で育つのに水がたくさん必要だそうです。
追肥する前に土手を作ります。
溝をスコップで掘ります。
竹ぐしで土手を固定していきます。
しっかり混ぜます。
この土を畝と土手の間の入れていきます。
師匠曰く、この時期から根が横に大きく張り出すので追肥しておくにはいいタイミングなのだということです。また、幼いときに肥料をやり過ぎて栄養過多になると成長が悪くなるので育ちを見ながら追肥していくことがポイント。
今回はバケツ2杯分の追肥でした。これから夏場に向けてキュウリのツルは上に成長していくので先日張ったネットが活躍するとのこと。これも楽しみです。
キュウリのプロフィールキュウリの原産地は、インド北西ヒマラヤ山麓地帯。栽培の歴史は古く、西アジアではすでに、3,000年以上前から栽培されていた記録があるそうです。中国へは紀元前122年に導入されて広まり、6世紀初頭には広く普及しています。「胡瓜」の名前から、シルクロードから伝播したことがわかります。唐の玄宗皇帝の時代、740年頃には、すでに火室を用いた促成技術が発達し、寒い2月中旬にも生産されていたというからおどろきです。日本へは、マクワウリに続いて10世紀より前に伝来。『本草和名』(918年)にも「胡瓜」の名が見られます。