21day:白なす、パプリカ収穫
立派な白なすです。
あれっ、オレンジ色、、、
パプリカです。
いいオレンジ! 黄色のパプリカなのでちょっと摂るのが早かったかな、、、
裏はまだ緑が残ってました。
いい収穫でした。
20day:収穫(キュウリ・トマト・白なす)
夏季に入ったので虫よけネットを購入しました。
通常使ってる帽子の上からかぶれるので便利 です
これで蜘蛛の巣で嫌な思いをすることも、アブも怖くありません!
本日の目次
キュウリの収穫
来るたびに思いますがキュウリの育つスピードはびっくりです。
採っても採っても次来たときにはたくさん生っています。
おいしいし、レシピも色々あるのでいくら採っれても嬉しい野菜です。
キュウリで簡単な一品料理
「キムチの素」を使って、、、
キュウリのキムチを作りました。
で、もう一品は液体の「塩こうじ」を使って
浅漬け!
トマトの収穫
アイコ
大きなトマトも、、、
来るたびに収穫が増えてきました。
外国では「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言う諺があります。
原語:A tomato a day keeps the doctor away.
赤く熟したトマト(=カロチン・ビタミン類など体に良い栄養素が豊富に含まれている)を食べると、みんな健康になる!
---> お医者さんにとってみれば、みんな健康であれば患者さんが来なくなってしまうので、商売にならない
---> 医者が青くなるというわけです。
長なす
長なすも相変わらずよく採れます。
なすびといえば、先日、油で揚げて、、、
手作り味噌で食べましたが、これがまたびっくりする位に美味しかったです。茄子と油の相性は素晴らしいですが、妻の作るこの味噌がまた絶品で茄子をいくつでも食べられます。料理が上手いということは周りの人の人生をも豊かにするな~とつくづく思いました
白なす
うちの食卓では長なすが大人気ですが、畑ではついに「白なす」が生りました。
長なすとはまた形状が違ってどちらかというと水ナスのように ”ふっくら" として丸い形です。白なすは食べたことあると思うのですが原型については記憶がありません。レシピをググってみます。
19day:トマトの写真撮影
18day:トマトの収穫始まりました
トマトの収穫が少しづつ始まりました。
ミニトマト(あいこ)
袋栽培のトマトも赤く育ってきました。
その他にもピーマン
パプリカ(これは色がつくまで取りません)
なすびの収穫も忙しくなってきました。
今の時期はきゅーりが一番採れます。
その他、ししとう、万願寺とうがらし、きゅーりなどを本日は収穫しました。
今夜はトマトとキューリをたくさんいただきました。大地の恵みと師匠に感謝
料理としては、、、まず私作の
なすび、ししとう、万願寺とうがらしのオリーブオイル焼き
ただ焼いただけですが旨い☆仕上げはかつお節と醤油です。
甘めの味噌味でご飯がススム一品です。(味付けは味噌・酒・醤油・さとう)
食べるのに夢中で写真を撮り忘れましたが、キューリを使った白和え、キューリとなめたけで和えた料理を妻が作ってくれました。妻は元々、和の料理人なので味付けなどのレベルは高過ぎ。ちょいちょいと一品作ります
そう言えば帰りに採ったバジルを、、、
刻んでオリーブオイルにからめトマトで食べてみました。
香りもよくいい味。モッツアレラがあれば最高のカプレーゼになりそう☆
あとマルゲリータも食べたくなってきました!
話しは畑に戻りますが、先日の追肥が効いたのかオクラの葉が大きく成長してました。
葉を掻き分けてみると見慣れたオクラのあのカタチになってました。オクラはぶら下がって成るのかと思ってましたが上に向いて実をつけるんですね
ゴーヤもだいぶ成長してきました。
成長といえばトマトの成長ぶりが凄いです。茎がトマトハウスの天井まで伸びてきてここでも花を咲かせて実をつけ始めています。これにはビックリでした(笑
17day:畑の状況とイチゴの子株の話
畑の状況まとめてみました。
万願寺とうがらしは立派に成長してます。
トマトも色づき始めてます。
これはパプリカ
こちらはピーマン。区別がつきません。
ししとうもたくさんなってます。
バジルも次は採ります。
実をたくさんつけているキューリにはたくさん水をあげます。
窮屈なところに隠れて育ったため変なカタチで成長したキューリ。ノビノビ育たないと曲がった性格になるのを体現してます。
そう言えば苺のツル(ライナーともいう)が数本伸びてきてました。
これが子株。来月くらいにツル(ランナー)から切り離して写真のようなポットに植えつけていくそうです。
苺は種子から育てるのでなく、親苗をまず育て、その後ツルを育てていく。流れを掴むために図解を参考に載せておきます。
出典:http://www.ichigoen.com/school.htm
親株です。
この畑での親苗から採れた苺はこれです。
暑くなってくると早朝か夕方に畑にいくことが多くなります。
畑で夕焼けを見る機会も増えそうです。
月も綺麗に見えました。
16day-3:キュウリの成長、収穫、そして追肥、、、+ 網掛け
大阪も梅雨に入り湿度が高くなってきました。
2ヵ月前は写真のように更地だった畑も、、、
これは、、、なんでしょう?
これが大きくなってくると
ドーン!!
このウネではトウガラシも育ってます。
ややこしのがパプリカ。最終的には黄色になる予定です。ピーマンと肉厚が違うか。
唐辛子はhot、ピーマンはsweet
ピーマンとパプリカは名前は全然関係が無さそうですが、見た目はとってもよく似ています。
実はピーマンとパプリカには、はっきりとした定義はありません。この曖昧な分け方の中には、唐辛子も含まれます。
元々ピーマンは唐辛子を改良して生まれたため植物の分類上あまり差が無いためで、英語で唐辛子は hot pepper (red pepper)、ピーマンを sweet pepperと言いますが、言葉の通り、辛み(hot)が強いものを唐辛子。辛みが弱い(甘い=sweet)ものをピーマンと呼びます。
更に、ピーマンはシシ型、ベル型、シシトウと3つの分類に分けることが出来ます。私たちがピーマンと読んでいるのはシシ型で、パプリカと読んでいるのはベル型の品種群です。シシトウは獅子唐辛子(ししとうがらし)です。
面白いことに、この3つの名前の違う野菜は全て英語ではsweet pepperと言います。つまり本質的には違いは無いということですね。
今、絶好調なのはキューリです。畑に来るたびにツタが上へ上へ伸びています
近くに寄ると、、、
ドーン!!
店で売れそうな立派なキューリです。
色もカタチもいいです。
収穫したキュウリは夜に食べました。味が濃くて美味しかったです。
▼クックパッドにレシピUPしてみました。
光合成するための立派な葉
オシベ
メシベ:小さなキュウリの先に咲いてます。
オシベがあってこそですが、メシベとキュウリのこの姿こそ神秘的
師匠曰く、成長に合わせて追肥するタイミングだそうです。
肥料を混ぜ込んで作った土をキュウリの根元に足していく方法。
下の方に生えているキュウリにかからないようにスコップで土を入れていきます。
これでこの夏、キューリが栄養不足でパワーダウンをすることなく成長し続けるそうです。そう考えると人も夏バテしないようにこの時期にカラダ作りしないとです!
オクラの追肥
スコップでウネの横に溝を作り、肥料(牛肥とあぶらかす)を入れていきます。
土と肥料をスコップで混ぜていきます
追肥完了。慣れたもんです。さすが師匠の娘!
カラスの被害が出てきているので長茄子を網で囲いしました。
キュウリ、トマトハウス、ゴーヤを覆う網をつけました。
師匠は使わなくなった釣竿を数本利用。釣竿は軽くて簡単には折れないので確かにいい建材となります。
トマトハウスを挟んでキューリ(左)とゴーヤ(右)ですが、これから成長速度が上がるのでこの網全体をツタが覆うそうです。どうなるか楽しみです。
大葉お持ち帰り!